カメラと暮らす。

いまを写真で紡ぐ

ふるさと お写んぽ。

こんばんは🎈kazuです。

 

遅くなりましたが…

明けました!おめでとうございます㊗️

 

皆さま どんなお正月を過ごされたのでしょう。わたしは生まれ故郷で新年を迎えることができました🎍

 

「わたしの故郷は雪国。」

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「雪がこんなにも綺麗だなんて あの頃思ったことはなかったな。と胸に熱いものを感じながらシャッターを切った1枚です📷」

 

たまにしか帰れなくなった昨今。写真に収めたくてカメラを持ち歩くも 野暮用も多くなかなか撮影できません…😰

 

元旦の午後。時間の隙間到来⏰お写んぽに出発です。

 

わたしの家のそばには 総鎮守と呼ばれる神社があります。初詣を兼ねてレッツゴー😆

 

「川沿いを歩く。 」

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水墨画よりは色があるけど  遠くに見える山々や空は濃淡だけで表現されている。あたりまえだった景色がたまらなく愛しい。」

 

いつのまにか 寒さの耐性がなくなった自分に腹が立つやら 哀しいやら。参拝者の行列脇に焚かれた火に吸い寄せられてしまうのでした🔥

 

「解す。」

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NikonDf nikkor70200

「炎は意志があるのだろうか。自由自在に姿を変える様にしばし見入ってしまう。」

 

さて せっかくだから ウロウロします☺️

神社周辺をね。

寒くても カメラを持ってら限りは水面が大事〜

池に泳ぐ鯉。いえいえ波紋発見で そちらを主役に。

 

「水の模様。」

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NikonDf nikkor70200

「波紋を見つけたら 撮らずにはいられない派です。儚さと未来は 同じカテゴリー。」

 

「ともに過ごす。」

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NikonDf nikkor70200

「半分凍ってる池で寛ぐ二羽。一緒なら暖かいってことかな。隣にいる人って大事。」

 

 

歩きながら 水面と同じくらい つる植物が好きな自分発見。

無作為な美しさが 心に刺さります💘名前はわからないけど🤔

 

「絡むということ。」

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NikonDf nikkor70200

「乾いた。渇いた。

そんな虚無感を寒さが埋めてくれて

少しだけ残された色が 心の温度を上げてくれる。」

 

…もう帰路😅隙間は短いな。

 

復路では

通った幼稚園。小学校。

外から覗いただけなのに 五感が全部反応して 匂いまでキャッチ。

ちょっとセンチメンタルになりながら。

 

わが家到着。

雪が積もる白い世界で塀の南天が目にとまります。

 

「難を転じる。」

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NikonDf nikkor70200

「家を守るように塀を覆う南天。難転。父の気持ち 母の気持ち をあらためて感じる」

 

有意義なお写んぽでした。

離れて暮らすからこそ 故郷はスペシャルに。

 

四季折々の風景を写さなきゃな。もう少しマメに帰ることにしよう〜〜😊

 

 

 

「雪と残し柿」

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NikonDf nikkor70200

 

 

 

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NikonDf nikkor70200

 

ご訪問ありがとうございました。

またいらしていただけますように。

 

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